どうして買取店ごとに見積もりが違うのか?

ディーラーの下取りよりも買取店のほうが査定してくれる店舗が多いため、買取額が高いことはわかりますが、
では、買取店同士で査定をお願いした場合、見積もり提示額にどうしてこれほどまでの差がでてしまうのでしょうか?

結論を言うと、「お店によって欲しい車種が違い、得意・不得意があるからです」

たとえば軽自動車専門で大量に仕入れと販売を繰り返している業者にもBMWを売ることは可能ですし、
走行距離が10万キロ以上走っている自動車を、高級セダンをほしがっているお店に売ることも可能です。

しかし、中古車の相場以上の価格は見込まれません。

なぜなら、オートオークション以外にそのお店独自の販売ルートがあり、たとえば10万キロ以上の車なら、海外輸出業者にコネがある
買取店にうったほうが高く売れるわけですし、また、高級セダンをエンドユーザーに直接販売している業者であれば、レクサスやセルシオなどを売ったほうが
高く売れるでしょう。

また、もうひとつ理由があります。

大手に多いですが、オートオークションへ大量に出品するの手数料をいくばくか安くしてもらうことで、お客さんに還元しているお店もありますし、
また、個人店はそれではたちうちできないため、人件費や利益を減らして、買取額へ多く上乗せするケースもあります。

他にはキズや凹みを安く修理できる板金工場を併設しているため、マイナス査定の度合いが少なかったり、社外品を高めに査定してくれるお店もあります。

いづれにせよ、1社だけでなく、複数のお店に査定を依頼することをオススメします。